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通信ベンチャーの平成電電(東京・渋谷)と同社の協力会社が通信設備購入などの名目で、投資家から現金をだまし取ったとして、警視庁捜査二課などは5 日、平成電電元社長、佐藤賢治(55)=東京都品川区=など同社役員ら計5人を詐欺の疑いで逮捕した。同社などは約1万9000人から約490億円を集めていたとみられ、同課などは不正な資金集めの全容解明を進める。

調べによると、佐藤容疑者らは2005年8月中旬ごろ、練馬区内の男性ら一般投資家3人に対して、協力会社が平成電電にリースする通信機器購入費名目などで約1億円をだまし取った疑い。


平尾氏が現場復帰、「神鋼」総監督
ラグビー・トップリーグの神戸製鋼は5日、元日本代表監督の平尾誠二・ゼネラルマネジャー(GM)(44)が総監督を兼務し、2007年度シーズンからチームの現場指揮を執ると発表した。

平尾総監督の現場復帰は、日本代表監督を退任した2000年12月以来7年ぶりで、神戸製鋼ではGMと兼任していた現役を正式引退した1998年1月以来9年ぶり。

神戸市東灘区のクラブハウスで記者会見した平尾総監督は「選手たちの頼もしい後ろ盾になり、チームに新しい発想を提供していきたい。他に類を見ない攻撃的ラグビーを目指す」と抱負を語った。
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名古屋市発注の地下鉄工事をめぐる談合事件で、名古屋地検特捜部は28日午後、公正取引委員会から告発された大林組や鹿島などゼネコン5社の営業担当者を取り調べ、独禁法違反(不当な取引制限)容疑で、仕切り役の大林組名古屋支店の元顧問柴田政宏容疑者(70)=談合罪で公判中=ら5人を逮捕した。

独禁法違反容疑でゼネコンが告発されたのは初めて。特捜部は各本社の関与の有無も詳しく調べ、両罰規定に基づき、法人としての刑事責任も追及する。


関テレ、新たに3回分で捏造認める
情報番組「発掘!あるある大事典☆」の捏造問題で、関西テレビは28日、総務省が要請した再調査報告書を近畿総合通信局に提出。この中で「納豆ダイエット効果」の放送以外にも、新たに3回分で捏造があったことを認めた。

千草宗一郎社長は同日夜、大阪市北区の本社で記者会見し「(チェック)体制づくりが十分でなかったことに帰結する」とし、担当プロデューサーから最高責任者の自分自身に至るまでそれぞれの段階に責任があったとした。経営陣の責任に言及するのは初めて。    
  
   
   
                       
   
愛知県警中署が9日、名古屋市中区の愛知信用金庫西大須支店で現金を奪おうとしたとして強盗傷害の現行犯で逮捕した住所不詳、職業不詳、森本喜博容疑者(56)が、1994年に神戸市中央区の旧福徳銀行神戸支店で5億4000万円が強奪された事件に関与したとして指名手配されていたことが分かった。

旧福徳銀行の強奪事件は2002年4月に時効が成立しているが、県警などは事件後の同容疑者の足取りなどを追及する。

調べによると、森本容疑者は9日午前9時40分ごろ、名古屋市中区大須2の愛知信金西大須支店の北側駐車場で、車のトランクからジュラルミンケースを出そうとしていた男性職員に、拳銃のようなものを突きつけ「ケースを置け」と脅し、抵抗した職員1人の左手に軽傷を負わせた。

通報を受け駆けつけた中署員が森本容疑者を取り押さえ、その場で現行犯逮捕した。    
  
   
   
                       
   
君が代斉唱の際に起立しなかったなどとして、東京都の教育委員会から懲戒処分を受けた教職員170人あまりが、処分の取り消しなどを求めて東京地裁に集団提訴しました。

訴えを起こしたのは、2003年とその翌年に行われた入学式や卒業式で君が代斉唱の際に起立しなかったなどとして、減給などの懲戒処分を受けた都立高校の教職員ら173人です。

教職員らは「起立などを求める東京都の通達自体が思想と良心の自由を定めた憲法に違反していて、処分は不当だ」として、東京都に対し、処分の取り消しと総額3700万円あまりの損害賠償を求めています。
「私たちひとりひとりは微力ですが、決して無力ではありません。裁判で徹底的に追及して、勝利を目指して勝ち取ります」(原告)
君が代斉唱をめぐっては去年9月、東京地裁が通達は違法として、都の教職員ら原告側勝訴の判決を言い渡しています。    
  
   
   
                       
   
定期検査(定検)中の関西電力美浜原発3号機(美浜町)が七日にも定検を終え、営業運転を再開する見通しとなった。二〇〇四年八月に五人が死亡、六人が負傷した蒸気噴出事故から二年半で、本格的に運転を再開することになる。

経済産業省原子力安全・保安院によると、美浜3号機では六日から七日にかけ最終的な総合負荷性能検査と蒸気タービン性能検査を実施。検査結果が良好であれば、七日午後にも定検の終了証が関電側に交付される。保安院の原子力発電検査課長が手渡す予定で、同課は「死傷事故を起こし、長期間停止していた美浜3号機の特殊性を踏まえた措置」としている。

3号機の運転再開をめぐっては、県と美浜町が昨年五月に運転再開を了承。関電は遺族らに配慮し、昨年九月、美浜3号機を試験起動し、再び停止する手順を踏み、設備の安全性を確認した。    
  
   
        
  
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