早大に進学する早実・斎藤佑樹投手(18)が20日、大学初の対外試合の中大戦で先発デビューした。5回75球を投げ、散発4安打5奪三振で三塁も踏ませず無失点に抑えた。オープン戦用の背番号「16」で最速は144キロをマーク。早大野手が西武から金銭供与を受けた裏金問題余波で、報道陣完全シャットアウトの厳戒態勢の中で行われた試合で、上々のスタートだった。
斎藤が報道陣完全シャットアウトの異様な雰囲気の中、大学初の対外試合マウンドに上がった。デビュー戦となった中大戦。先頭打者はプロ注目の村田和哉外野手(3年)だった。カウント2-1から二ゴロに仕留め、1死二塁のピンチでは3、4番の中軸をフォーク、スライダーで連続三振に抑えた。
安定した医療へ学会提言
安定した産科医療サービス提供のための方策を検討していた日本産科婦人科学会の検討委員会(委員長・海野信也北里大教授)は、お産をめぐる緊急事態に24時間対応する「地域産婦人科センター」の創設などを提言する報告書案をまとめ、19日公開した。
それによると、健康な妊婦も合併症などで予想外の緊急事態に陥ることがあり、救急対応は不可欠。地域産婦人科センターには10人以上の産婦人科医を勤務させ、現在は都道府県に1カ所程度しかない「総合周産期母子医療センター」より数を大幅に増やし、人口30万-100万人、出生数3000-1万人ごとに1カ所設置すべきだとした。
斎藤が報道陣完全シャットアウトの異様な雰囲気の中、大学初の対外試合マウンドに上がった。デビュー戦となった中大戦。先頭打者はプロ注目の村田和哉外野手(3年)だった。カウント2-1から二ゴロに仕留め、1死二塁のピンチでは3、4番の中軸をフォーク、スライダーで連続三振に抑えた。
安定した医療へ学会提言
安定した産科医療サービス提供のための方策を検討していた日本産科婦人科学会の検討委員会(委員長・海野信也北里大教授)は、お産をめぐる緊急事態に24時間対応する「地域産婦人科センター」の創設などを提言する報告書案をまとめ、19日公開した。
それによると、健康な妊婦も合併症などで予想外の緊急事態に陥ることがあり、救急対応は不可欠。地域産婦人科センターには10人以上の産婦人科医を勤務させ、現在は都道府県に1カ所程度しかない「総合周産期母子医療センター」より数を大幅に増やし、人口30万-100万人、出生数3000-1万人ごとに1カ所設置すべきだとした。
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